特許
J-GLOBAL ID:200903083567919062

内燃機関の可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036327
公開番号(公開出願番号):特開2002-242630
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 制御フェール時等に吸気弁とピストンとが干渉することを確実に防止する。【解決手段】 吸気弁の作動角を変化させる作動角変更機構と、クランクシャフトに対する吸気弁の作動角の中心位相を変化させる位相変更機構と、油圧が供給されていないときに作動角変更機構による作動角可変範囲の大作動角側を機械的に規制する作動角規制機構26と、油圧が供給されているときに位相変更機構による位相可変範囲の進角側を機械的に規制する位相規制機構80と、機関運転状態に応じて両規制機構26,80への供給油圧を切り換える油圧制御弁(切換手段)6と、を有する。
請求項(抜粋):
吸気弁又は排気弁の作動角を変化させる作動角変更機構と、クランクシャフトに対する上記作動角の位相を変化させる位相変更機構と、を有する内燃機関の可変動弁装置において、上記作動角変更機構による作動角可変範囲の一部を機械的に規制する作動角規制機構と、上記位相変更機構による位相可変範囲の一部を機械的に規制する位相規制機構と、機関運転状態に応じて上記作動角規制機構の作動と上記位相規制機構の作動とを切り換える切換手段と、を有することを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (4件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 ,  F01L 1/34 ,  F02D 13/02
FI (4件):
F01L 13/00 301 Y ,  F01L 13/00 301 K ,  F01L 1/34 E ,  F02D 13/02 H
Fターム (37件):
3G018AB07 ,  3G018AB16 ,  3G018BA17 ,  3G018BA33 ,  3G018CA20 ,  3G018DA04 ,  3G018DA15 ,  3G018DA54 ,  3G018DA73 ,  3G018DA74 ,  3G018EA02 ,  3G018EA03 ,  3G018EA11 ,  3G018EA22 ,  3G018EA35 ,  3G018FA01 ,  3G018FA07 ,  3G018FA08 ,  3G018GA02 ,  3G018GA31 ,  3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA06 ,  3G092DA10 ,  3G092DG05 ,  3G092EA03 ,  3G092EA04 ,  3G092EA09 ,  3G092EA11 ,  3G092FA11 ,  3G092FA50 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA11Z ,  3G092HE00Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弁作動特性可変装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138744   出願人:本田技研工業株式会社
  • 内燃機関の可変動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-123309   出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社

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