特許
J-GLOBAL ID：200903083568843965

電気コネクタ

発明者：
北村 裕

北村 裕 について

, 
松本 博幸

松本 博幸 について


出願人/特許権者：
日本圧着端子製造株式会社

日本圧着端子製造株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人ウィンテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-058761
公開番号（公開出願番号）：特開2007-242251
出願日： 2006年03月03日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】コネクタ本体を複数個のコネクタに分割して相手方コネクタへの嵌合結合を円滑にできるようにした電気コネクタを提供すること。【解決手段】前方に差込部3a及び後方に取付基部3cを有し内部にコンタクト端子が装着されたコネクタ本体と、このコネクタ本体が収容される収容枠15A〜15Cを有する保持フレーム12とを備えた電気コネクタ1において、コネクタ本体は、複数個のサブコネクタ2A〜2Cに分割し、保持フレーム12の各収容枠15A〜15Cはコネクタの外周面との間に隙間が生じる大きさにして、これらの収容枠にサブコネクタの取付基部を遊嵌して差込部を首振自在とした。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
前方に差込部及び後方に取付基部を有し内部にコンタクト端子が装着されたコネクタ本体と、前記コネクタ本体が挿入・保持される収容枠を有する保持フレームとを備えた電気コネクタにおいて、 前記保持フレームの収容枠は、前記コネクタ本体の外周面との間に所定の隙間が形成される大きさにして、該収容枠に前記コネクタ本体の取付基部を遊嵌して前記差込部を首振自在としたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (5件)：
H01R 13/631 ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/56 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/518
FI (6件)：
H01R13/631 ,  H01R13/639 ,  H01R13/56 ,  H01R13/52 B ,  H01R13/52 E ,  H01R13/518
Fターム (18件)：
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021GB06 ,  5E021HA05 ,  5E021HB04 ,  5E087EE11 ,  5E087JJ08 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-038142   出願人：ラビナルコンポーネンツアンドシステムズ,インコーポレイティド
  • 防水コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-314587   出願人：住友電装株式会社
  • 実開平5-55470号公報(図1、図4、段落〔0022〕)

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