特許
J-GLOBAL ID:200903083577827506

感光材料用支持体の真空処理用シール方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016626
公開番号(公開出願番号):特開平7-223761
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】支持体の真空搬送中でのバタツキ及びスリキズの発生を防止する。【構成】 薄膜帯状の支持体1を連続的に大気中から真空中に導入して表面処理を行い、再び大気中に導出する方法において、該支持体1の導入部及び導出部の大気と真空との遮断部を、僅かな間隙を挟んで互いに近接する支持体導入用ローラ9及び支持体導出用ローラ10のローラ対を整列させたシールローラ群で構成し、該シールローラ群の少なくとも最も大気寄りに位置するローラ対に対して、支持体1を30〜150度の角度でラップさせつつ該支持体の導入・導出を行う。
請求項(抜粋):
薄膜帯状の支持体を連続的に大気中から真空中に導入して表面処理を行い、再び大気中に導出する方法において、該支持体の導入部及び導出部の大気と真空との遮断部を、僅かな間隙を挟んで互いに近接する支持体導入用ローラ及び支持体導出用ローラのローラ対を整列させたシールローラ群で構成し、該シールローラ群の少なくとも最も大気寄りに位置するローラ対に対して、支持体を30〜150度の角度でラップさせつつ該支持体の導入・導出を行うことを特徴とする感光材料用支持体の真空処理用シール方法。
IPC (4件):
B65H 20/02 ,  C08J 7/00 303 ,  G03C 1/795 ,  G03C 1/91

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