特許
J-GLOBAL ID:200903083580597627
IGF-1持続放出性処方物の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520149
公開番号(公開出願番号):特表2001-522812
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】生分解性微粒子を調製する方法が提供される。その中に封入されたIGF-1を含む、この方法によって調製された微粒子もまた、提供される。この微粒子は、延長された時間にわたる、IGF-1または他のポリペプチドの制御された放出を可能にする。
請求項(抜粋):
生分解性微粒子を作製する方法であって、以下: (a)非常に濃縮された粘性形態にポリペプチドを調製する工程; (b)該粘性形態のポリペプチドを、ポリ(α-ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステルおよびポリ無水物からなる群から選択されるポリマーと合わせる工程であって、ここで該ポリマーは有機溶媒中に約1%〜30%の濃度で存在し、そしてさらに該ポリペプチドは0.1%〜約40%(w/w)で存在する、工程; (c)該ポリマー/ポリペプチド溶液を乳化して乳濁液を形成する工程; (d)微粒子の形成が可能である条件下で乳濁液安定化剤を該乳濁液に添加する工程; (e)有機溶媒を該安定化された乳濁液から取り除く工程;ならびに、 (f)該微粒子を回収する工程、を包含する、方法。
IPC (3件):
A61K 38/27
, A61K 9/16
, A61P 43/00 111
FI (3件):
A61K 9/16
, A61P 43/00 111
, A61K 37/36
Fターム (16件):
4C076AA64
, 4C076AA66
, 4C076EE06A
, 4C076EE24H
, 4C076EE24M
, 4C076FF21
, 4C076FF32
, 4C076GG31
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DB58
, 4C084MA05
, 4C084MA38
, 4C084MA55
, 4C084NA12
, 4C084ZC032
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