特許
J-GLOBAL ID:200903083586203957

録音再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295745
公開番号(公開出願番号):特開平5-120847
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えば複数チャンネル分の楽音を同時に収録して該楽音を表わすディジタルの楽音情報としては磁気ディスク等に記録し、該楽音情報を必要に応じて磁気ディスク等から読み出して複数チャンネル分同時に出力することのできる、ディジタルオーディオワークステーション等のPCM録音再生装置に関し、容易に、接続された磁気ハードディスク装置等の性能に合った使い方を容易にすることのできるようにすることを目的とする。【構成】互いに同時に使用することが可能な有効チャンネル数を検出する検出手段と、この検出手段で検出された前記有効チャンネル数を表示する表示手段とを備えた。また上記表示手段に代えて、もしくは上記表示手段とともに、上記検出手段で検出された有効チャンネル数に基づいて使用可能なチャンネルを制限する制限手段を備えた。
請求項(抜粋):
複数チャンネルのデータが互いに同時に入力されてバッファに一時記録された後該データが該バッファから読み書き可能なメモリに転送され、また必要に応じて前記メモリに記録されたデータがバッファに転送された後該データが該バッファから複数チャンネル分互いに同時に出力される機能を備えた録音再生装置において、互いに同時に使用することが可能な有効チャンネル数を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された前記有効チャンネル数を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする録音再生装置。
IPC (2件):
G11B 27/034 ,  G11B 20/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-076174
  • 特開平2-100579
  • 特開昭63-076173

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