特許
J-GLOBAL ID:200903083587130856

冷却ファンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333027
公開番号(公開出願番号):特開平5-167281
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 本発明の冷却ファンユニットは、複数の冷却ファン2それぞれの作動状況を検知する作動状況検知器3の出力信号の異常によりアラームを出力する複数の作動状況アラーム出力部と、複数の冷却ファン2に流れる電流の合計値が所定値を超えたときアラームを出力する過電流保護アラーム出力部と、ユニット内の停電時にアラームを出力する停電アラーム出力部と、前記各アラーム出力部の出力がOR回路に入力されいずれかのアラームの発生によりファンアラームを出力する共通アラーム出力部4とを具備したことを特徴とする。【効果】 各冷却ファン2の作動状況および冷却ファンに流れる電流値での異常、さらにユニット内電源の停電のいずれかの発生に応動してファンアラームが表示されるので、異常を速やかに発見でき、異常監視の信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
情報処理機器等の筐体内を冷却するため筐体内に設置され複数の冷却ファンを備えた冷却ファンユニットにおいて、各冷却ファンそれぞれの作動状況を検知する検知器の出力信号の異常によりアラームを出力する複数の作動状況アラーム出力部と、前記複数の冷却ファンに流れる電流の合計値が所定値を超えたときアラームを出力する過電流保護アラーム出力部と、前記ユニット内の停電時にアラームを出力する停電アラーム出力部と、前記各アラーム出力部の出力がOR回路に入力されいずれかのアラームの発生によりファンアラームを出力する共通アラーム出力部とを具備したことを特徴とする冷却ファンユニット。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  F25D 1/00

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