特許

J-GLOBAL ID：200903083588086818

反射型液晶表示装置とその製造方法

発明者： 岩井 義夫 ,  櫻井 芳亘 ,  関目 智明 ,  山口 久典 ,  小川 鉄
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-364334
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187208
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】 反射面での拡散反射率を高めかつ反射面での偏光の消偏性及び光の干渉を抑制してコントラスト低下と着色を防止できるようにする。【解決手段】 前面より入射した光を液晶層7により変調し、反射板8により前面側に反射させて表示を行うのに、反射板8に設けた拡散反射面20における、鏡面性を有する平坦な反射面8aによる分散位置での鏡面反射と、この反射面8aを基準にして、平面的には略円形状であり、側面的には略曲面状であり、直径、深さの少なくとも一方の異なる凹構造8b群による分散位置での規則性のない拡散反射とを得て、上記の目的を達成する。

請求項（抜粋）：

前面より入射した光を液晶層により変調し、反射板により前面側に反射させて表示を行う反射型液晶表示装置において、反射板は、鏡面性を有する平坦な反射面と、この反射面を基準にして、平面的には略円形状であり、側面的には略曲面状であり、直径、深さの少なくとも一方の異なる凹構造群とからなる拡散反射面を有したことを特徴とする反射型液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500

FI (3件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500

Fターム (34件)：

2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA16Y ,  2H091FA31Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FC23 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091GA13 ,  2H091KA10 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19 ,  2H091LA20 ,  2H092HA28 ,  2H092JA26 ,  2H092JB07 ,  2H092JB57 ,  2H092KA05 ,  2H092KB04 ,  2H092KB13 ,  2H092KB24 ,  2H092KB25 ,  2H092MA10 ,  2H092MA14 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA37 ,  2H092PA03 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07