特許
J-GLOBAL ID:200903083588257752
スロットマシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280826
公開番号(公開出願番号):特開2004-113457
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】スロットマシンにおいて、スタートレバー等の入力操作装置の不具合を早期に発見する。【解決手段】遊技制御装置50及び演出制御装置700は、スタートレバー13等の入力操作装置から入力される操作信号がOFFとなるのが通常より遅くなる回数をカウントする。カウントされた回数が予め決められた値となった際に、入力操作装置の操作部が操作された後に操作部を復帰する復帰手段の復帰力が弱くなる不具合が生じたと判断する。この不具合を液晶表示装置4により報知する。この場合、操作信号の入力を監視しているだけなので、新たな装置が無くとも入力操作装置の不具合を検出できる。また、単に操作信号がOFFとなるのが遅れた段階では、ゲームが実行可能なため、ゲームの実行が不可能となるまでに、不具合を発見できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の入力操作装置の操作に応じてゲームを進行するように構成されたスロットマシンにおいて、
ゲームの進行過程において、所定の入力操作装置からの入力信号の入力態様が予め設定された特定の入力態様とは異なる入力態様となることを監視する監視手段と、
前記監視手段の監視結果に関する情報を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512D
引用特許:
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