特許
J-GLOBAL ID:200903083588273634

質量分析計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336831
公開番号(公開出願番号):特開2001-155678
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 シリンジを用いる必要がなく、サンプルガスの採取・捕集から分析計への導入までを自動的かつ連続的に行うことができる質量分析計を提供する。【解決手段】 一端に試料Sを採取するための採取部1’を有する採取管1と、この採取管1に切換弁2を介して接続される環状流路3とを有しており、前記環状流路3中に、サンプリングポンプ4と、サンプル採取容器5とが設けられるとともに、環状流路3に切換弁6を介して排出流路7が接続され、また、前記環状流路3が一つのバイパス流路8を有しており、このバイパス流路8と環状流路3との二つの接続点9,10の内、少なくとも上流側の接続点9に切換弁11が設けられ、さらに、前記バイパス流路8に質量分析部12が接続されているとした。
請求項(抜粋):
一端に試料を採取するための採取部を有する採取管と、この採取管に切換弁を介して接続される環状流路とを有しており、前記環状流路中に、サンプリングポンプと、サンプル採取容器とが設けられるとともに、環状流路に切換弁を介して排出流路が接続され、また、前記環状流路が一つのバイパス流路を有しており、このバイパス流路と環状流路との二つの接続点の内、少なくとも上流側の接続点に切換弁が設けられ、さらに、前記バイパス流路に質量分析部が接続されていることを特徴とする質量分析計。
IPC (5件):
H01J 49/04 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/24 ,  G01N 27/62 ,  G01N 1/28
FI (5件):
H01J 49/04 ,  G01N 1/00 101 S ,  G01N 1/24 ,  G01N 27/62 F ,  G01N 1/28 T
Fターム (3件):
5C038EE01 ,  5C038EF01 ,  5C038EF12

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