特許
J-GLOBAL ID:200903083590250927

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208389
公開番号(公開出願番号):特開2005-065720
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】遊技機がいずれの種類の遊技状態に制御されているかを可変表示装置によって遊技者が認識することが出来る遊技機を提供すること。【解決手段】各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置70に導出表示された表示結果によって所定の遊技価値を付与するか否かを示すことが可能な遊技機であって、前記可変表示装置70は、前記識別情報の変動表示態様が各々異なるとともに、前記遊技機に設けられた透視窓13に各々が選択的に臨むように設けられた複数の可変表示面A〜Cを備え、前記遊技機は、前記遊技機を制御状態が異なる複数種類の遊技状態に制御する遊技制御手段と、前記透視窓に臨ませる可変表示面A〜Cを切替える制御を行う表示面切替制御手段と、を備え、前記表示面切替制御手段は、前記遊技制御手段にて制御される遊技状態の種類に応じた可変表示面A〜Cに切替える制御を行う遊技状態用切替制御手段を含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の価値を用いて遊技を実行可能であり、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に導出表示された表示結果によって所定の遊技価値を付与するか否かを示すことが可能な遊技機であって、前記可変表示装置は、前記識別情報の変動表示態様が各々異なるとともに、前記遊技機に設けられた透視窓に各々が選択的に臨むように設けられた複数の可変表示面を備え、 前記遊技機は、 前記遊技機を制御状態が異なる複数種類の遊技状態に制御する遊技制御手段と、前記透視窓に臨ませる可変表示面を切替える制御を行う表示面切替制御手段と、を備え、 前記表示面切替制御手段は、前記遊技制御手段にて制御される遊技状態の種類に応じた可変表示面に切替える制御を行う遊技状態用切替制御手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 511F ,  A63F5/04 516E

前のページに戻る