特許
J-GLOBAL ID:200903083592119062

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261730
公開番号(公開出願番号):特開平9-103106
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 旧畦Bの上部C及び側部D等の外側部には雑草等が存在しない状態で泥土を十分に締め固めて旧畦Bを修復でき、修復した旧畦Bの畦丈が年々高くなることを防止でき、旧畦Bを修復した泥土が崩れ落ち難い状態で修復する。【解決手段】 機枠1に旧畦Bを切削する多数の切削爪56,62を有する畦切ロータリー74を回転自在に設ける。機枠1に畦切ロータリー74の切削爪56,62にて切削された泥土を旧畦Bに塗り付けて旧畦Bを修復する畦塗り体36を回転自在に設ける。畦切ロータリー74は旧畦Bの上部Cを切削する複数の切削爪56,62を有する上部切削ロータリー57と、旧畦Bの側部Dを切削する複数の切削爪65を有する側部切削ロータリー66とを有する。上部切削ロータリー57は旧畦Bの肩部Eを切削する切削爪62を有する。上部切削ロータリー57はアップカット方向に回転自在とする。側部切削ロータリー66はダウンカット方向に回転自在とする。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に回転自在に設けられ旧畦を切削する多数の切削爪を有する畦切ロータリーと、この畦切ロータリーの後方に位置して前記機枠に回転自在に設けられ前記畦切ロータリーの切削爪にて切削された泥土を旧畦に塗り付けて旧畦を修復する畦塗り体とを具備し、前記畦切ロータリーは、旧畦の上部を切削する複数の切削爪を有する上部切削ロータリーと、前記旧畦の側部を切削する複数の切削爪を有する側部切削ロータリーとを有することを特徴とする畦塗り機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-098903
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-275606   出願人:皆川功, 飯岡毅

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