特許
J-GLOBAL ID：200903083600051707

燃料電池装置

発明者：
酒井 広隆

酒井 広隆 について

, 
澁谷 信男

澁谷 信男 について

, 
宮本 浩久

宮本 浩久 について

, 
富松 師浩

富松 師浩 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (2件)： 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-226693
公開番号（公開出願番号）：特開2004-071260
出願日： 2002年08月02日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】燃料電池に供給するメタノール水溶液および空気(酸素)の供給量の最適化を図ることができ、また、発電動作に応じて発電動作の補助をする二次電池を充放電制御することができる直接型メタノール燃料電池装置を提供する。【解決手段】電解質膜を介してメタノール水溶液と空気とを化学反応させて電力を発生する直接型メタノール燃料電池部と、この燃料電池部にメタノール水溶液を供給する送液ポンプ、および前記燃料電池部に空気を供給する送気ポンプと、燃料電池部の起電状況に応じて前記各ポンプの供給能力を可変制御する発電制御部とを備え、更に燃料電池部の発電動作を補助する二次電池部と、燃料電池部の発電動作に応じて二次電池部の充電および/または放電を制御する充放電制御手段とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電解質膜を介してメタノール水溶液と空気とを化学反応させて電力を発生する直接型メタノール燃料電池部と、 この直接型メタノール燃料電池部にメタノール水溶液を供給する送液ポンプ、および前記直接型メタノール燃料電池部に空気を供給する送気ポンプと、 前記直接型メタノール燃料電池部の起電状況に応じて前記各ポンプの供給能力を可変制御する発電制御部と を具備したことを特徴とする燃料電池装置。
IPC (4件)：
H01M8/04 ,  H01M8/00 ,  H01M8/10 ,  H01M10/44
FI (5件)：
H01M8/04 P ,  H01M8/00 A ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/10 ,  H01M10/44 P
Fターム (19件)：
5H026AA08 ,  5H026CC03 ,  5H026CX05 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H027AA08 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027KK25 ,  5H027KK46 ,  5H027KK51 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027MM09 ,  5H030AA06 ,  5H030AS11 ,  5H030BB10 ,  5H030FF41 ,  5H030FF51
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM