特許
J-GLOBAL ID:200903083602118213

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011135
公開番号(公開出願番号):特開平7-218799
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 ズーミングや沈胴動作により生じるFPCのたるみをなくす。【構成】 光軸20の方向に延在する開口部7cを有する外筒7と、外筒7の内側に係合されており、外筒7に対して光軸20の方向に移動される中間筒6と、撮影光学系1,2を支持して中間筒6の内側に係合されており、中間筒6に対して光軸20の方向に相対移動され、かつその相対移動量が中間筒6の外筒7に対する光軸20方向の移動量と略同一の移動量を有する内筒5と、内筒5の内部(3)と外筒7の外部(18)との間を接続し、中間筒6の結像面側の端部6d近傍、外筒7の開口部7c、及び中間筒6の最大突出時における前記結像面側の端部近傍と対応する外筒7の外側を経由する電気基板17とを備える。
請求項(抜粋):
光軸方向に延在する開口部を有する外筒と、前記外筒の内側に係合されており、前記外筒に対して前記光軸方向に移動される中間筒と、撮影光学系を支持して前記中間筒の内側に係合されており、前記中間筒に対して前記光軸方向に相対移動され、かつその相対移動量が前記中間筒の前記外筒に対する前記光軸方向の移動量と略同一の移動量を有する内筒と、前記内筒内部と前記外筒外部との間を接続し、前記中間筒の結像面側の端部近傍、前記外筒の開口部、及び前記中間筒の最大突出時における前記結像面側の端部近傍と対応する前記外筒の外側を経由する電気基板とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (4件):
G02B 7/04 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/10 ,  G03B 17/04

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