特許
J-GLOBAL ID:200903083606896369

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102518
公開番号(公開出願番号):特開平5-281692
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】感光材料を現像処理する処理液の性能を簡単かつ正確に判断できるようにした感光材料処理装置を提供する。【構成】現像処理することにより処理液の処理性能を判断できる内容Dmax 〜LDを予め露光した未現像感光材料21を内蔵した構成であり、未現像感光材料21を結露防止で冷却収納するマガシン11を設けた構成である。また未現像感光材料に代えて未露光感光材料を収納するとともに、該未露光感光材料に処理性能を判断できる内容Dmax 〜LDを露光する露光手段41を設けた構成である。
請求項(抜粋):
露光済の写真感光材料を搬送して処理液に浸漬して現像処理する感光材料処理装置において、現像処理することにより前記処理液の処理性能を判断できる内容の像を予め露光した未現像感光材料を、現像処理部へ搬送可能に内蔵し、現像処理する感光材料を選択的に切り換える手段を有することを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03D 3/08 ,  G03D 3/00

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