特許
J-GLOBAL ID:200903083607611384

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336083
公開番号(公開出願番号):特開2004-171911
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】コネクタ嵌合方向のがたつきを防止し、しかも雄雌両端子の摺動摩耗を防止して、長期に亘り電気的接続の信頼性を維持することができ、また、両コネクタハウジングの嵌合信頼性の高いコネクタを提供する。【解決手段】スロット状の溝34が設けられた一方のコネクタハウジング15と、コネクタ嵌合時に溝34に連通する交差溝48が設けられた他方のコネクタハウジング35と、コネクタ嵌合時に溝34と交差溝48とがなす間隙に挿し込まれるがたつき規制部材としてのスペーサ55とを備える。スペーサ55に、その板厚方向に突出するばね性の湾曲部57aを設ける。スペーサ55を、連結部56と、連結部56の両端に交差して連なる一対の挿入部57,57とから構成する。一方のコネクタハウジング15に、スペーサ55を収容するスペーサ収容部を設けること有効である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロット状の溝が設けられた一方のコネクタハウジングと、コネクタ嵌合時に該溝に連通する交差溝が設けられた他方のコネクタハウジングと、コネクタ嵌合時に該溝と該交差溝とがなす間隙に挿し込まれるがたつき規制部材としてのスペーサとを備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/639
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/639 Z
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HA05 ,  5E021HB07 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31

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