特許
J-GLOBAL ID:200903083608771253
情報同時交換プロトコル及びシステムならびにそのためのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013796
公開番号(公開出願番号):特開2001-202337
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、第三者機関TTPの負荷を低減するとともに、紛争調停においても調停申請者とTTPとの二者間によって調停可能なプロトコルを備えた実用的な態様を得ることを目的としている。【解決手段】 ユーザAとユーザBとが調停用データを含むデータを二者間で交換する交換プロトコルと、交換プロトコルが中断したときの調停手段として調停申請者と調停センタとの間の通信およびTTP内通信としての調停センタとタイムキーパーセンタとデータ記録センタとの間の通信から構成される通信において、調停プロトコルの場合と、強制執行プロトコルおよび中止プロトコルの組の場合とのいずれか一方を備えている。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して一方のユーザが所有する情報とその通信相手が所有する情報とを互いが不利益を被ることなく交換すること、もしくはある情報内容について互いが合意し、合意した後にはどちらのユーザもその合意を否定することができないことを目的とした情報同時交換プロトコルにおいて、ユーザAとユーザBとが調停用データを含むデータを二者間で交換する交換プロトコルと、交換プロトコルが中断したときの調停手段として調停申請者と調停センタとの間の通信およびTTP内通信としての調停センタとタイムキーパーセンタとデータ記録センタとの間の通信から構成される通信において、調停プロトコルの場合と、強制執行プロトコルおよび中止プロトコルの組の場合とのいずれか一方を備えていることを特徴とする情報同時交換プロトコル。
IPC (6件):
G06F 15/00 330
, G06F 13/00 353
, G06F 17/60
, G09C 1/00 640
, H04L 9/32
, G06F 19/00
FI (7件):
G06F 15/00 330 Z
, G06F 13/00 353 C
, G09C 1/00 640 Z
, G06F 15/21 330
, H04L 9/00 675 Z
, H04L 9/00 675 D
, G06F 15/30 L
Fターム (45件):
5B049AA05
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC31
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049EE09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG10
, 5B055BB20
, 5B055EE02
, 5B055EE17
, 5B055EE21
, 5B055EE27
, 5B055HB06
, 5B055JJ05
, 5B085AA08
, 5B085AC05
, 5B085AC16
, 5B085AE13
, 5B085AE23
, 5B085AE29
, 5B085BG07
, 5B089GA04
, 5B089GB01
, 5B089HA01
, 5B089HB19
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC58
, 5B089KF04
, 5B089KH30
, 5J104AA09
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104MA02
, 5J104NA02
, 5J104NA27
, 5J104PA07
, 9A001EE03
, 9A001JJ54
, 9A001JJ62
, 9A001JJ67
, 9A001LL02
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