特許
J-GLOBAL ID:200903083609276213

転動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006969
公開番号(公開出願番号):特開2005-201327
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 金属材料が使用できないような腐食性環境下で且つ大きな負荷が作用する高負荷環境下において使用されても、転動体に損傷が生じにくく長寿命な転動装置を提供する。【解決手段】 深溝玉軸受の内輪1,外輪2,及び玉3を、加圧焼結により製造されたアルミナで構成した。そして、玉3については、その圧砕荷重が下記式で表されるWc以上である。 Wc=0.05×Da1.93 ここで、Wcの単位はkNである。また、Daは玉の直径であり、その単位はmmである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転運動可能又は直線運動可能な可動子と、該可動子を回転運動可能又は直線運動可能に支持する支持体と、前記可動子と前記支持体との間に転動自在に配された複数の転動体と、を備える転動装置において、 前記転動体は、アルミナを主成分とするセラミックスで構成されるとともに、その圧砕荷重が下記式で表されるWc以上であることを特徴とする転動装置。 Wc=0.05×[転動体の直径]1.93 ここで、Wcの単位はkNであり、転動体の直径の単位はmmである。
IPC (2件):
F16C33/32 ,  F16C33/62
FI (2件):
F16C33/32 ,  F16C33/62
Fターム (12件):
3J101AA03 ,  3J101AA42 ,  3J101BA02 ,  3J101BA10 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA70 ,  3J101DA20 ,  3J101EA42 ,  3J101EA43 ,  3J101FA08 ,  3J101FA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-236086   出願人:日本精工株式会社

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