特許
J-GLOBAL ID:200903083611430416

鍵保管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040376
公開番号(公開出願番号):特開2000-240331
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 鍵保管装置において、IDタグ保留機構を簡略化すると共に、鍵の戻し忘れを防止することにある。【解決手段】 箱1の内部に上下方向に設けられたIDタグ通路10と、該IDタグ通路10を横断するIDタグ保留機構11により構成されていると共に、IDタグ通路10の上部と下部には外部に向かって露出した投入口8と返却口9が設けられ、投入口8を介して投入された非接触IDタグ6が、IDタグ通路10内を落下してIDタグ保留機構11に突き当たって保留され、該保留された非接触IDタグ6のID7が正規の場合には、蓋2を開けて箱1の内部から鍵4を取り出すことができ、鍵4を箱1の内部に戻して蓋2を閉めた場合には、IDタグ保留機構11がIDタグ通路10から退避し、上記保留された非接触IDタグ6がIDタグ通路10内を落下して返却口9を介して返却される。
請求項(抜粋):
箱の内部に上下方向に設けられたIDタグ通路と、該IDタグ通路を横断するIDタグ保留機構により構成されていると共に、IDタグ通路の上部と下部には外部に向かって露出した投入口と返却口が設けられ、投入口を介して投入された非接触IDタグが、IDタグ通路内を落下してIDタグ保留機構に突き当たって保留され、保留された非接触IDタグのIDが正規の場合には、蓋を開けて箱の内部から鍵を取り出すことができ、鍵を箱の内部に戻して蓋を閉めた場合には、IDタグ保留機構がIDタグ通路から退避し、上記保留された非接触IDタグがIDタグ通路内を落下して返却口を介して返却されることを特徴とする鍵保管装置。
IPC (2件):
E05B 19/00 ,  E05B 49/00
FI (2件):
E05B 19/00 E ,  E05B 49/00 E
Fターム (10件):
2E250AA15 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB67 ,  2E250CC19 ,  2E250FF13 ,  2E250FF26 ,  2E250FF28 ,  2E250FF49 ,  2E250FF53

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