特許
J-GLOBAL ID:200903083611992880

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237938
公開番号(公開出願番号):特開平10-082315
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 2次的に供給される還元剤量を最適にする。【解決手段】 ディーゼル機関の排気通路内に、還元剤を含む酸素雰囲気において流入する排気中のNOX を選択的に還元可能なリーンNOX 触媒を16を配置し、リーンNOX 触媒16上流の排気通路内に還元剤を2次的に供給可能な還元剤噴射弁24を配置する。EGR弁20または吸気絞り弁23の開度を制御してEGRガス量を制御することより排気温度を制御し、それによってリーンNOX触媒16の温度が最適温度となるようにする。EGRガス量が多くなるにつれて還元剤噴射弁24からの還元剤量を少なくする。
請求項(抜粋):
リーン運転が行われる内燃機関の排気浄化装置であって、排気通路内に配置されて還元剤を含む酸素雰囲気において流入する排気中のNOXを選択的に還元可能なリーンNOX 触媒と、該リーンNOX 触媒上流の排気通路内または機関燃焼室内に還元剤を2次的に供給する還元剤供給手段とを具備した排気浄化装置において、内燃機関にEGR率を制御可能な排気再循環装置が設けられており、EGR率に応じて還元剤供給手段からの還元剤量を制御する還元剤量制御手段を具備した排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/36 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07
FI (10件):
F01N 3/08 G ,  F01N 3/24 S ,  F01N 3/36 B ,  F01N 3/36 R ,  F02D 21/08 301 Z ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 T ,  F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 550 R ,  F02M 25/07 550 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る