特許
J-GLOBAL ID:200903083616731872
サーベイランス支援システム、サーベイランス支援プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体、並びに、サーベイランス支援方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 古橋 伸茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101839
公開番号(公開出願番号):特開2004-310354
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】サーベイランス調査計画の立案から、個々の患者の感染の判定、当該判定に基づく感染数・感染率の算出までを体系的に行うことができるようにすること。【解決手段】サーベイランスを支援するサーベイランス支援システムであって、施設情報が入力され記憶する施設情報入力記憶手段と、調査対象、調査期間、感染症分類を含む調査プラン条件が入力され記憶する調査プラン条件入力記憶手段と、患者情報が入力され記憶する患者情報入力記憶手段と、調査プラン条件を満たす調査プラン対象患者を前記患者情報に基づいて検索する調査プラン対象患者検索手段と、調査プラン対象患者が感染症を患ったか否かについて判定を行う感染症判定手段と、前記判定で感染と判定された場合に、感染の発症日を決定する感染発症日決定手段と、感染数を算出する感染数算出手段と、前記感染数を出力する感染数出力手段とを有するサーベイランス支援システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーベイランスを支援するサーベイランス支援システムであって、
施設情報が入力され記憶する施設情報入力記憶手段と、
調査対象、調査期間、感染症分類を含む調査プラン条件が入力され記憶する調査プラン条件入力記憶手段と、
患者情報が入力され記憶する患者情報入力記憶手段と、
調査プラン条件を満たす調査プラン対象患者を前記患者情報に基づいて検索する調査プラン対象患者検索手段と、
調査プラン対象患者が感染症を患ったか否かについて判定を行う感染症判定手段と、
前記判定で感染と判定された場合に、感染の発症日を決定する感染発症日決定手段と、
感染数を算出する感染数算出手段と、
前記感染数を出力する感染数出力手段と
を有するサーベイランス支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126Z
, G06F17/60 154
引用文献:
前のページに戻る