特許
J-GLOBAL ID:200903083620056373

便器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116924
公開番号(公開出願番号):特開平9-268630
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【目的】 開閉自在な蓋体に覆われた操作面に設けられた便器装置の操作部において、蓋体が閉じている時に、その蓋体に手をついたり、手荷物を置かれたりしても、洗浄水等の流体が誤って放出されてしまうことないようにすることを目的とする。【構成】 機能部に対する流体放出の動作指示を、開閉自在な蓋体に覆われた操作面に設けられた操作ボタンの押圧操作によって行う便器装置において、この蓋体の閉状態おける操作ボタンに対向する面と、流体放出の開始または放出性状の変更を指示する操作ボタン頂部との距離を、流体放出の開始または放出性状変更指示を行えない特定の操作ボタン頂部との距離に比べて長くした。
請求項(抜粋):
便器に固定されたケーシング内に流体を人体に向けて放出する機能部を備え、該機能部に対する流体放出の動作指示を、開閉自在な蓋体に覆われた操作面に設けられた操作ボタンの押圧操作によって行う便器装置において、前記蓋体の閉状態おける操作ボタンに対向する面と、流体放出の開始または放出性状の変更を指示する操作ボタン頂部との距離を、流体放出の開始または放出性状変更指示を行えない特定の操作ボタン頂部との距離に比べて長くしてなることを特徴とする便器装置。

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