特許
J-GLOBAL ID:200903083624617248
画像形成装置およびそのレーザ異常検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131781
公開番号(公開出願番号):特開2002-326387
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成中にもレーザビーム光量の異常すなわち光学系故障を検出でき、また、BD信号の検出ができなくなったときに、BD故障であるか、レーザ光量故障であるかを判別することができる画像形成装置,レーザ異常検出方法を提供する。【解決手段】 主走査方向の画像領域外の領域においてレーザ光を発生させ(S601)、その際のレーザ光量が所定のレベルの範囲内にあるか判断し(S603)、所定のレベルの範囲内にあると判断できない場合に光学系故障(S607)と判断する。
請求項(抜粋):
画像形成のためのレーザ光を発生するレーザ光発生手段と、前記レーザ光発生手段で発生したレーザ光の光量を検出するレーザ光量検出手段と、主走査方向の画像領域外の領域において前記レーザ光発生手段によりレーザ光を発生させ、その際に前記レーザ光量検出手段により検出した光量のレベルが所定の範囲内に無い場合に光学系故障と判断する光学系故障検出手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04
, G03G 21/00 500
, H04N 1/00 106
, H04N 1/036
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (8件):
G02B 26/10 Z
, G03G 15/04
, G03G 21/00 500
, H04N 1/00 106 C
, H04N 1/036 Z
, H04N 1/23 103 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (55件):
2C362AA52
, 2C362AA53
, 2C362AA73
, 2C362AA74
, 2C362BB29
, 2C362BB32
, 2C362BB33
, 2C362BB34
, 2C362EA00
, 2C362EA04
, 2C362EA07
, 2H027DA07
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EK03
, 2H027GB07
, 2H045CA88
, 2H045CB42
, 2H045DA41
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB85
, 2H076EA22
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DE33
, 5C062AB22
, 5C062AB33
, 5C062AC04
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072HB20
, 5C072XA05
, 5C074AA07
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC22
, 5C074EE02
, 5C074EE04
, 5C074HH10
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