特許

J-GLOBAL ID：200903083625036893

エージェントネットワークシステム

発明者： 宗像 英明
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 守山 辰雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-201093
公開番号（公開出願番号）：特開平10-027166
出願日： 1996年07月11日
公開日（公表日）： 1998年01月27日
要約：

【要約】【課題】 メッセージの宛先を動的に定めるルーティングにおいて、エージェント間のコミュニケーションの基幹部分となる最低限存在するべきルーティングパスを管理する。【解決手段】 複数のエージェント21〜24が知識の共有およびコミュニケーションを目的としてネットワークで接続され、共通プロトコルでメッセージを送受信するエージェントネットワークシステムにおいて、エージェントが送信するメッセージの宛先を動的に定めるルーティングエージェント20と、エージェント間のコミュニケーションの基幹部分となる最低限存在するべきルーティングパスを管理する仲介エージェント25と、をネットワークに接続して設け、仲介エージェント25はルーティングエージェント20が管理する全てのエージェントのルーティングパスに基づいて最低限存在するべきルーティングパスを検出する機能を有する。

請求項（抜粋）：

複数のエージェントが知識の共有およびコミュニケーションを目的としてネットワークで接続され、共通プロトコルでメッセージを送受信するエージェントネットワークシステムにおいて、エージェントが送信するメッセージの宛先を動的に定めるルーティングエージェントと、エージェント間のコミュニケーションの基幹部分となる最低限存在するべきルーティングパスを管理する仲介エージェントと、を前記ネットワークに接続して設け、仲介エージェントはルーティングエージェントが管理する全てのエージェントのルーティングパスに基づいて最低限存在するべきルーティングパスを検出する機能を有することを特徴とするエージェントネットワークシステム。

IPC (2件)：

G06F 15/16 370 ,  G06F 9/44 535

FI (2件)：

G06F 15/16 370 N ,  G06F 9/44 535