特許
J-GLOBAL ID:200903083630735422
手術顕微鏡の音声制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 石田 康昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170640
公開番号(公開出願番号):特開2004-024869
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】音声制御の利点(例えば、作業中断の回避、作業領域の無菌性の維持等)を損なわず、更に、連続的機能の制御を改善することができる音声制御装置の提供。【解決手段】音声操作モジュールを有するとりわけ手術顕微鏡等の器械装置の音声制御装置において、前記音声操作モジュール(2)には、少なくとも1つの他方式の操作モジュール(4、5、7)が付加されると共に、前記器械装置の制御可能な複数機能の一部は、専ら前記音声操作モジュール(2)を介して呼び出し可能に構成され、かつ該器械装置の制御可能な複数機能の他の部分は、該音声操作モジュール(2)を介して、又は専ら前記他方式の操作モジュール(4、5、7)の少なくとも1つを介して呼び出し可能に構成されること、及び手操作モジュール(4)、足操作モジュール(5)又は視線(追跡)制御操作モジュール(7)の少なくとも何れか1つと接続する、連続的機能のための制御装置(6)を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声操作モジュールを有するとりわけ手術顕微鏡等の器械装置の音声制御装置において、
前記音声操作モジュール(2)には、少なくとも1つの他方式の操作モジュール(4、5、7)が付加されると共に、前記器械装置の制御可能な複数機能の一部は、専ら前記音声操作モジュール(2)を介して呼び出し可能に構成され、かつ該器械装置の制御可能な複数機能の他の部分は、該音声操作モジュール(2)を介して、又は専ら前記他方式の操作モジュール(4、5、7)の少なくとも1つを介して呼び出し可能に構成されること、及び
手操作モジュール(4)、足操作モジュール(5)又は視線(追跡)制御操作モジュール(7)の少なくとも何れか1つと接続する、連続的機能のための制御装置(6)を含むこと
を特徴とする音声制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 506
, G10L3/00 551L
Fターム (4件):
5D015AA05
, 5D015BB01
, 5D015BB02
, 5D015KK01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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手術用顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281995
出願人:株式会社トプコン
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視線検出機能搭載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274965
出願人:三洋電機株式会社
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内視鏡外科システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146035
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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