特許
J-GLOBAL ID:200903083635979702

液晶配向膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273669
公開番号(公開出願番号):特開2001-100213
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 配向膜上に塗布、注入若しくは転写、又は塗布等若しくは転写の後加熱等する場合に、該ネマチック液晶相がはじきを生ずることなく、均一な液晶表示相(層)を安定に形成しうる配向膜を提供する。【解決手段】 ネマチック液晶相に接して設けられる液晶配向膜の表面エネルギーが、該ネマチック液晶相の表面エネルギーよりも大きいことを特徴とする液晶配向膜。前記ネマチック液晶相の表面エネルギーが40dyne/cm以上であって、前記液晶配向膜が、ケン化度が95mol%以上のポリビニルアルコール含んでなる態様が好ましい。
請求項(抜粋):
ネマチック液晶相に接して設けられる液晶配向膜の表面エネルギーが、該ネマチック液晶相の表面エネルギーよりも大きいことを特徴とする液晶配向膜。
IPC (4件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/13 500 ,  C08J 5/18 CEX ,  C08L 29:04
FI (4件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/13 500 ,  C08J 5/18 CEX ,  C08L 29:04
Fターム (13件):
2H090HB08Y ,  2H090HB13Y ,  2H090HB16Y ,  2H090HC05 ,  2H090HD14 ,  2H090MB01 ,  4F071AA29 ,  4F071AG12 ,  4F071AG36 ,  4F071AH12 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC02

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