特許
J-GLOBAL ID:200903083636760992

スロットルボデー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333831
公開番号(公開出願番号):特開平11-166427
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 空気流量特性を非線形とし、常用バルブ開度以降においてリリーフレバーのみを更に回動して他の制御機構のみを更に制御するものにおいて、その制御機構のみ制御できる範囲を増大する。【解決手段】 スロットルシャフト3に固着したスロットルアーム6の全閉位置と常用バルブ開度位置を規制するストッパ部8,9を設ける。操作機構によって操作されるリリーフレバー10の全閉位置から常用バルブ開度位置までの回動においてはストッロルアーム6がリリーフレバー10に追従回動し、リリーフレバー10の常用バルブ開度位置以上の回動においてはスロットルアーム6がストッパ部9に当りリリーフレバー10のみが回動するリリーフ機構を設ける。スロットルボア2とスロットルバルブ4を、スロットルバルブ4の回動によって空気流量特性が非線形になるように設定する。
請求項(抜粋):
スロットルシャフトに固着したスロットルアームの全閉位置と常用バルブ開度位置を規制するストッパ部と、操作機構によって操作されるリリーフレバーの全閉位置から常用バルブ開度位置までの回動においてはスロットルアームがリリーフレバーに追従回動し、リリーフレバーの常用バルブ開度位置以上の回動においてはスロットルアームがストッパ部に当りリリーフレバーのみが回動するリリーフ機構を設け、かつスロットルボアとスロットルバルブを、スロットルバルブの回動によって空気流量特性が非線形になるように設定したことを特徴とするスロットルボデー。
IPC (3件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/02 ,  F02D 9/10
FI (4件):
F02D 9/02 351 G ,  F02D 9/02 351 E ,  F02D 9/02 H ,  F02D 9/10 H

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