特許
J-GLOBAL ID:200903083638516487

ディスク駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262330
公開番号(公開出願番号):特開2003-077195
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】クランプホルダのたわみを小さくするとともに装置の耐久性を損なうことなくクランプホルダの剛性を下げる。【解決手段】ディスク駆動装置のクランパ41を保持するクランプホルダ4にはストッパ部42が固定して設けられている。ストッパ部42は、クランプホルダ4の延出部43の先端側の下面から下側に突出して設けられ、前記トレイテーブル7の前記ディスク収容部71の外側となる上面の上側に配置するようになっている。ストッパ部42は、前記クランパ41をターンテーブルから引き離す際に前記トレイテーブル7の上面に接触しこれ以上のクランプホルダ4たわみを防止し、それ以外の状態ではターンテーブル31との間に隙間L1を有する。
請求項(抜粋):
ディスクが載置されるディスク収容部を有したディスク収容手段と、前記ディスクを駆動するターンテーブルと、前記ターンテーブルに対向するように設けられ、前記ディスク収容部に載置されたディスクを前記ターンテーブルとの間で挟持するクランパが設けられたクランプホルダと、前記クランプホルダに、前記ディスク収容手段の前記ディスク収容部の外側となる位置に前記ディスク収容手段方向に突出するように設けられたストッパ手段と、を具備したことを特徴とするディスク駆動装置。
IPC (2件):
G11B 17/028 601 ,  G11B 17/24
FI (2件):
G11B 17/028 601 B ,  G11B 17/24
Fターム (13件):
5D072AB02 ,  5D072BB20 ,  5D072BD01 ,  5D072BH02 ,  5D072CD02 ,  5D138RA05 ,  5D138RA11 ,  5D138SA08 ,  5D138SA19 ,  5D138TA12 ,  5D138TC04 ,  5D138TC22 ,  5D138TD02

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