特許
J-GLOBAL ID:200903083638744005

ペクチン分解酵素によるデニム織物の処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542517
公開番号(公開出願番号):特表2002-510756
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】染色されたデニム織物または衣服の表面に、色密度のむらのある局部的な領域を導入する方法であって、その方法が織物または衣服と、好ましくはペクチンリアーゼ(EC4.2.2.10)、ガラクタナーゼ(EC3.2.1.89)、アラビナナーゼ(EC3.2.1.99)、ペクチンエステラーゼ(EC3.1.1.11)、マンナナーゼ(EC3.2.1.78)、ポリガラクツロナーゼ(EC3.2.1.15)、およびペクチン酸リアーゼ(EC4.2.2.2)からなる群から選択された有効量のペクチン分解酵素を含む水性組成物とを、水性組成物のpHが3と11の間、温度90°C以下で接触させることを含む方法。
請求項(抜粋):
染色されたデニム織物または衣服(fabric or garment)の表面に、色密度のむらのある局部的な領域を導入する方法であって、前記方法が織物または衣服と有効量のペクチン分解酵素を含む水性組成物とを接触させることを含む、方法。
IPC (4件):
D06C 29/00 ,  D06L 3/11 ,  D06M 16/00 ,  C11D 3/386
FI (4件):
D06C 29/00 Z ,  D06L 3/11 ,  D06M 16/00 A ,  C11D 3/386
Fターム (23件):
3B154AB20 ,  3B154BA51 ,  3B154BB32 ,  3B154BD03 ,  3B154BD18 ,  3B154BD20 ,  3B154BE09 ,  3B154BF01 ,  3B154BF12 ,  3B154BF25 ,  3B154DA13 ,  4H003DA01 ,  4H003DB01 ,  4H003EA08 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EC03 ,  4H003FA28 ,  4H003FA47 ,  4L031AA02 ,  4L031AB32 ,  4L031BA39 ,  4L031DA09

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