特許
J-GLOBAL ID:200903083639637890
送信者認証情報を公開していない送信サイトを認証する仕組み
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130125
公開番号(公開出願番号):特開2009-259176
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】 送信者認証技術は、送信してきた相手が正当な所から発信されたものかを調べる仕組みであり、迷惑メールを判別する、より精度の高い方法と言えるが、いくら受信サイトで送信者認証技術を利用する機能(プログラム)を用意したとしても、送信サイトで送信者認証情報を公開していなければ、利用出来ない技術と言える。これらの送信者認証情報を公開していないサイトにも送信者認証技術により送信者を認証し、迷惑メールの判断に活用しようとするものである。【解決手段】 本発明は、送信者認証情報を公開していない送信サイトを認証するため、送信者認証情報をローカルなDNSサーバに登録し、この情報により送信者を認証し、迷惑メールの判断に活用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信者認証情報を公開していない送信サイトを送信者認証するために、本来、送信サイトのDNSサーバで公開されるべきIPベースの認証方式の認証情報と同じ形式の情報をローカルなDNSサーバに登録し、この情報によりIPベースの認証方式で送信者を認証する仕組み。
IPC (3件):
G06F 21/20
, G06F 13/00
, H04L 12/56
FI (3件):
G06F15/00 330A
, G06F13/00 610Q
, H04L12/56 F
Fターム (15件):
5B285AA05
, 5B285BA02
, 5B285BA03
, 5B285BA07
, 5B285CA06
, 5B285CA32
, 5B285CB43
, 5B285CB50
, 5B285CB72
, 5B285CB84
, 5B285DA04
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD09
, 5K030LD20
前のページに戻る