特許
J-GLOBAL ID:200903083640761901

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202015
公開番号(公開出願番号):特開平8-058317
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】陸部側面部において生じる偏摩耗を防止すると共に、湿潤路走行性能の低下を防止する。【構成】タイヤ円周方向にほぼ直線状にのびる複数の縦溝1、1によって区分される複数の陸部3を有する空気入りタイヤにおいて、前記陸部3側面部の溝壁4に、陸部3表面と側面部に開口し当該側面部開口端8から溝底6に向かって延びる上部サイプ7を間隔をおいて多数配置し、さらにこれらの上部サイプ7、7間の領域10内に、溝壁4にその途中から開口し、当該開口上端部9aが該上部サイプ7間の領域10内に入り込み、開口下端部9bが溝底6に向かって延びる下部サイプ9を多数配置する。
請求項(抜粋):
タイヤ円周方向にほぼ直線状にのびる複数の縦溝によって区分される複数の陸部を有する空気入りタイヤにおいて、前記陸部側面部の溝壁に、陸部表面と側面部に開口し当該陸部表面の開口端から溝底に向かって延びる上部サイプを間隔をおいて多数配置し、さらにこれらの上部サイプ間の領域内に、溝壁にその途中から開口し、当該開口上端部が該上部サイプ間の領域内に入り込み、開口下端部が溝底に向かって延びる下部サイプを多数配置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/12 ,  B60C 11/11

前のページに戻る