特許
J-GLOBAL ID:200903083641026776

超音波処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212187
公開番号(公開出願番号):特開2001-037768
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】還流液を使用することなく処置のための腔を体内に確保することができる超音波処置装置の提供を目的としている。【解決手段】本発明の超音波処置装置は、超音波振動を発生する超音波振動子と、超音波振動子に接続され、超音波振動子で発生した超音波振動を先端の処置部に伝達するプローブ4と、プローブ4が挿通されるシース2とを具備し、シース2の先端から突出されるプローブ4の先端側部位には、体内の処置領域の周囲に腔を確保するための腔確保手段28が、プローブ4によって伝達される超音波振動の節に位置して設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
超音波振動を発生する超音波振動子と、超音波振動子に接続され、超音波振動子で発生した超音波振動を先端の処置部に伝達するプローブと、プローブが挿通されるシースと、を具備し、シースの先端から突出されるプローブの先端側部位には、体内の処置領域の周囲に腔を確保するための腔確保手段が、プローブによって伝達される超音波振動の節に位置して設けられていることを特徴とする超音波処置装置。
Fターム (3件):
4C060JJ12 ,  4C060JJ13 ,  4C060JJ30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-224346
  • 特開昭61-146251
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-224346
  • 特開昭61-146251

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