特許
J-GLOBAL ID:200903083641426634

表裏異層袋の連続製袋方法、表裏異層両面ピッチ印刷袋及び表裏異層両面ピッチ印刷袋の連続製袋方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137670
公開番号(公開出願番号):特開平6-344475
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】表裏異層両面ピッチ印刷の袋及び連続製袋方法に関する【構成】シール性フィルムを最内層側のフィルム層とするラミネートフィルム16をその幅方向で等分断又は、折り曲げて、袋の表裏に相当する表のラミネートフィルムと裏のラミネートフィルム16a,16bとを形成し、表と裏の印刷ラミネートフィルム16a,16bの一方の最内層側のシール性フィルム18に、シール性フィルムをヒートシールする異層形成工程によって、互いに異層の表と裏のラミネートフィルム11,12から成る袋が形成される。また、印刷ラミネートフィルムを等分断又は折り曲げる位置から次のヒートシール工程下流のフィードロールまでの表と裏のラミネートフィルムを送り出す距離を同一にして、互いに異なるフィルム層を構成する表と裏のラミネートフィルム11,12の表・裏面印刷P1,P2を1コマづつ袋の最終形態の状態で表・裏が整合ないし対応する。
請求項(抜粋):
シール性フィルムを最内層側のフィルム層とするラミネートフィルムをその幅方向で等分断して、表のラミネートフィルムと裏のラミネートフィルムとを形成する切断工程と、前記表と裏のラミネートフィルムの少なくとも一方の最内層側のシール性フィルムに、シール性フィルムをヒートシールして互いに異なるフィルム層を成す表と裏のラミネートフィルムをそれぞれ形成する異層形成工程と、前記表と裏のラミネートフィルムの最内層のシール性フィルムを互いに向き合わせて重合し、重合した表と裏のラミネートフィルムをヒートシールするヒートシール工程とを含む表裏異層袋の連続製袋方法。
IPC (6件):
B31B 23/00 ,  B31B 1/88 321 ,  B65B 9/00 ,  B65B 61/02 ,  B65D 30/10 ,  B65D 33/00

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