特許
J-GLOBAL ID:200903083643081928

スピニングリールの操作部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277836
公開番号(公開出願番号):特開2002-084935
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 リール本体の後部で操作可能なスピニングリールの操作部において、リール本体の後部での釣り糸の引っ掛かりを生じにくくする。【解決手段】 スピニングリールの制動操作部21は、釣り竿に装着されるスピニングリールのハンドルの回転に応じて回転するロータを制動操作するために、リール本体2の後部に揺動自在に設けられたものであって、操作軸52と、操作ツマミ51とを備えている。操作軸52は、ハンドル1の回転軸と交差する軸回りに回動自在にリール本体2に装着され、一端がリール本体2の後部に配置される軸である。操作ツマミ51は、操作軸52の一端に回転不能に設けられ、輪郭の少なくとも一部がリール本体2の後部輪郭より内側に配置され、残りの輪郭がリール本体2の後部輪郭と滑らかに連なるように形成されたものである。
請求項(抜粋):
釣り竿に装着されるスピニングリールのハンドルの回転に応じて回転するロータを制御操作するために、リール本体の後部に揺動自在に設けられたスピニングリールの操作部であって、前記ハンドルの回転軸と交差する軸回りに回動自在に前記リール本体に装着され、一端が前記リール本体の後部に配置される操作軸と、前記操作軸の一端に回転不能に設けられ、輪郭の少なくとも一部が前記リール本体の後部輪郭より内側に配置され、前記輪郭の残りが前記リール本体の後部輪郭と滑らかに連なるように形成された操作ツマミと、を備えたスピニングリールの操作部。
Fターム (1件):
2B108BF02

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