特許
J-GLOBAL ID:200903083643736134

飲料注出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025508
公開番号(公開出願番号):特開2002-225990
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容器内の液体温度変化に応じて所望の注出量が得られる飲料注出装置を提供する。【解決手段】 液体を収容する容器2と、容器2内部を加圧する電動ポンプ11と、電動ポンプ11により加圧された容器2内の液体を外部に注出するコック33(注出手段)と、容器2内部の圧力を検出する圧力センサ16(圧力検出手段)と、電動ポンプ11を制御する制御回路13(制御手段)とからなり、制御回路13は、圧力センサ16の検出圧力があらかじめ設定された低しきい値を下回ると電動ポンプ11を作動させ、検出圧力があらかじめ設定された高しきい値を上回ると電動ポンプ11を停止させる飲料注出装置において、容器2内の液体の温度を検出する温度センサ12(温度検出手段)を設け、制御回路13は、温度センサ12の検出温度に基づいて低しきい値または高しきい値の少なくとも一方を調節するようにした。
請求項(抜粋):
液体を収容する容器と、該容器内部を加圧する電動ポンプと、該電動ポンプにより加圧された前記容器内の液体を外部に注出する注出手段と、前記容器内部の圧力を検出する圧力検出手段と、前記電動ポンプを制御する制御手段とからなり、前記制御手段は、前記圧力検出手段の検出圧力があらかじめ設定された低しきい値を下回ると前記電動ポンプを作動させ、前記検出圧力があらかじめ設定された高しきい値を上回ると前記電動ポンプを停止させる飲料注出装置において、前記容器内の液体の温度を検出する温度検出手段を設け、前記制御手段は、前記温度検出手段の検出温度に基づいて前記低しきい値または前記高しきい値の少なくとも一方を調節することを特徴とする飲料注出装置。
Fターム (6件):
3E082AA05 ,  3E082BB03 ,  3E082BB04 ,  3E082CC01 ,  3E082DD12 ,  3E082FF09
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る