特許
J-GLOBAL ID:200903083645764836
検体搬送システムおよび検体搬送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258875
公開番号(公開出願番号):特開2000-088860
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 上流から下流にかけて複数の分析装置が搬送ラインに接続された検体搬送システムにおいて、各分析装置の負荷を均等化する。【解決手段】 各分析装置10,12,14の直前には判定位置200,201,202が設定され、その判定位置にラックが到達すると、各分析装置の負荷などの現状に基づいて当該ラックを直後の分析装置に投入するか否かが判定される。この判定が各判定位置において実行され、結果として、各分析装置ごとの負荷が平均化される。
請求項(抜粋):
複数の検体が保持されたラックを搬送する搬送路であって、上流から下流にかけて複数の分析装置が接続されたラック搬送路と、前記ラック搬送路上において各分析装置の手前に設定された所定位置に各ラックが到達する都度、それより下流の各分析装置の現状に基づいて、当該ラックをその直後の分析装置へ導入するか否かを判定する判定手段と、を含むことを特徴とする検体搬送システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/04 H
, G01N 35/02 G
Fターム (12件):
2G058CB09
, 2G058CB11
, 2G058CB15
, 2G058CF12
, 2G058CF16
, 2G058GB10
, 2G058GC02
, 2G058GC05
, 2G058GC06
, 2G058GE02
, 2G058GE05
, 2G058HA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
検体搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190903
出願人:株式会社エイアンドティー
-
容器搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257508
出願人:株式会社ニッテク
前のページに戻る