特許
J-GLOBAL ID:200903083655225810
ゴルフスイングフォーム矯正支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236354
公開番号(公開出願番号):特開2002-045455
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフスイングにおけるアドレス時、スイング時等にフォーム異常があった場合には、アドレス前に用意された練習球を打球面から退避没入させ、的確なフォームに矯正することで再度打球できるようにする。【解決手段】 練習者Pに練習球Bを供給する練習球供給機構10と、練習者Pのアドレス時、スイング時等のフォームをチェックするフォーム異常検出指示機構50とを備える。練習球供給機構10は、練習者Pの前面に設置した供給ベース11面上に練習球Bを供給し、また練習者Pのアドレス時等のフォームがフォーム異常検出指示機構50によって異常であると検出したときに供給ベース11面上の練習球Bを供給ベース11下方に没入させる練習球出没手段15を有する。フォーム異常検出指示機構50は、練習者Pに対応して予め編集・設定したアドレス時等のフォーム基準線1a...,2a...,3a...に対するずれを検出し、ずれが生じたときに練習球出没手段15に対して練習球Bの没入退避を指示する。
請求項(抜粋):
ゴルフスイングを練習する練習者に対して練習球を逐次供給する練習球供給機構と、練習者のアドレス時、スイング時のフォームをチェックするフォーム異常検出指示機構とを備えて成り、練習球供給機構は、練習者の前面に設置される供給ベースと、この供給ベース面上に練習球を供給し、また練習者におけるアドレス時、スイング時のフォームがフォーム異常検出指示機構によって異常であることが検出されたときに供給ベース面上の練習球を供給ベース下方に没入させる練習球出没手段とを備えていることを特徴とするゴルフスイングフォーム矯正支援装置。
IPC (3件):
A63B 69/36 541
, A63B 69/36 513
, A63B 69/36 522
FI (3件):
A63B 69/36 541 W
, A63B 69/36 513 C
, A63B 69/36 522 V
引用特許:
審査官引用 (7件)
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フォームチェッカー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-025818
出願人:株式会社フレックス
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繰り返し可能なゴルフスイング訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-318640
出願人:トーマス・エイ・ハーラン, ジヨセフ・エフ・ロング
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ゴルフボールの自動供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316473
出願人:エレックス株式会社
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ティーアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211716
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社, 東洋殖産株式会社
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スポーツ動作撮影・再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352693
出願人:株式会社タイムワールド
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005833
出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社, 三菱電機株式会社
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特開昭49-000040
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