特許
J-GLOBAL ID:200903083656249194

プリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062882
公開番号(公開出願番号):特開平5-262020
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 プリンタ装置に紙づまりが発生したとき、印刷排出されていないページから自動的に再印刷するようにしたリトライ制御方式を提供することである。【構成】 印刷データを保持する印刷データバッファを有し、紙づまりが発生したとき再印刷するプリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式において、論理ページ毎に区切って印刷データが記入される印刷データバッファ3と、制御文字を検出する制御文字検出手段5と、改頁検出手段6と、変換テーブルを作成する変換テーブル部7と、排出された印刷済み用紙を計数する排出検出手段8と、排出されたページを通知するページ数通知手段14を有し、紙づまりが発生したとき、変換テーブル部7より正常に印刷されたページデータを出力し、これにもとづき印刷データバッファ3より再印刷すべき印刷データを出力する。
請求項(抜粋):
印刷データを保持する印刷データバッファを有し、紙づまりが発生したとき再印刷するプリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式において、論理ページ毎に区切って印刷データが記入される印刷データバッファ(3)と、制御文字を検出する制御文字検出手段(5)と、改頁検出手段(6)と、変換テーブルを作成する変換テーブル部(7)と、排出された印刷ずみ用紙を計数する排出検出手段(8)と、排出されたページを通知するページ数通知手段(14)を有し、紙づまりが発生したとき、変換テーブル部(7)より正常に印刷されたページデータを出力し、これにもとづき印刷データバッファ(3)より再印刷すべき印刷データを出力することを特徴とするプリンタ装置の紙づまりリトライ制御方式。
IPC (4件):
B41J 29/48 ,  B41J 13/00 ,  G06K 13/067 ,  G06K 15/16

前のページに戻る