特許
J-GLOBAL ID:200903083661918290
バックアップ装置およびデータバックアップ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292428
公開番号(公開出願番号):特開2003-099308
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、バックアップデータを外部記憶装置に格納する際に、圧縮により、圧縮前のデータサイズよりデータ量が増加してしまうバックアップデータが含まれる場合であっても、常に無駄のないデータ圧縮処理で効率よくバックアップデータを保存するバックアップ機構を提供する。【解決手段】磁気テープ装置20に於いて、CPU21は、ホスト計算機10より受けた元データと、データ圧縮機構24で圧縮したデータとをメモリ22に記憶して、そのデータサイズを比較する。そして、圧縮したデータのサイズが元データのサイズより小さければ、圧縮したデータをバックアップデータとし、圧縮したデータのサイズが元データのサイズ以上であれば、元データをバックアップデータとして磁気テープ25に記録する。
請求項(抜粋):
計算機に格納されるデータを圧縮して外部記憶装置にバックアップデータとして格納保存するバックアップ装置に於いて、前記データを圧縮する手段と、前記データの圧縮前のデータサイズと圧縮後のデータサイズとを比較し、その比較結果が、前記圧縮後のデータサイズが前記圧縮前のデータサイズより大きい場合は、前記圧縮前のデータをバックアップデータとして前記外部記憶装置に出力する手段と、前記圧縮後のデータサイズが前記圧縮前のデータサイズより小さい場合は、前記圧縮後のデータをバックアップデータとして前記外部記憶装置に出力する手段と、前記バックアップデータを前記外部記憶装置に格納する手段とを具備することを特徴とするバックアップ装置。
IPC (6件):
G06F 12/00 531
, G06F 12/00 511
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06 304
, G06F 12/16 310
, G11B 20/10 311
FI (6件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 12/00 511 A
, G06F 3/06 301 W
, G06F 3/06 304 F
, G06F 12/16 310 M
, G11B 20/10 311
Fターム (16件):
5B018GA04
, 5B018HA03
, 5B018MA12
, 5B065BA07
, 5B065CC08
, 5B065CS04
, 5B065EA34
, 5B082DE06
, 5B082GA01
, 5D044AB02
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC01
, 5D044CC04
, 5D044GK08
, 5D044HL09
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