特許
J-GLOBAL ID:200903083665839115
生体識別装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178125
公開番号(公開出願番号):特開2001-000422
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 生体を随時識別する。【解決手段】 予め定めた複数の検出時各々のときに光源2から指1に光を照射し、受光素子3は指1を透過した光を受光して脈波信号を検出し、この信号は、フィルター回路4によって不要なノイズが除去され、A/D変換器5によってディジタル信号に変換される。ディジタル化された脈波信号は、特徴抽出手段6によって、特徴量の抽出が行われる。データ処理手段7では、これらの特徴量から、特徴ベクトル及び特徴行列を構成する。照合の場合、スイッチ8が照合側に接続され、データ処理手段7から被験者の未知の特徴ベクトルや波形ベクトルが比較判断手段9に入り、予め定めた複数の検出時各々のときに脈波信号が検出される毎にデータ保存手段10にある登録データと比較判断される。
請求項(抜粋):
生体の生理動作を表す生体信号を、予め定めた複数の検出時各々のときに検出する生体信号検出手段と、前記生体信号検出手段により検出した生体信号から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量及び該特徴量を処理した値の少なくとも一方を記憶する記憶手段と、前記特徴量抽出手段により抽出された特徴量と前記記憶手段に記憶された記憶値とに基づいて、生体信号が複数の検出時各々のときに検出される毎に生体を識別する識別手段と、を備えた生体識別装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/10 320 Z
, A61B 5/02 310 H
Fターム (17件):
4C017AA04
, 4C017AA09
, 4C017AA16
, 4C017AA19
, 4C017AA20
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017BB12
, 4C017BC07
, 4C017BC16
, 4C017BC30
, 4C017BD10
, 4C017FF30
, 4C038VA07
, 4C038VB13
, 4C038VC01
, 4C038VC20
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