特許
J-GLOBAL ID:200903083667020369

無線データ送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051083
公開番号(公開出願番号):特開2002-252866
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】ディジタル移動通信システムの移動機におけるパケット通信において、パケット通信を行うUPCH機能チャネルの効率的な選択を行うことにより、効率的なデータ伝送を可能とする無線データ送信方式を提供する。【解決手段】PDC方式の移動機において、前記移動機は、前記移動機に実装されるハードウエア部と、レイヤ1制御装置とレイヤ2制御装置とレイヤ3制御装置とを備え、前記レイヤ1制御装置は、データ送信の制御を行うデータ送信制御部と、データ受信の制御を行うデータ受信制御部と、データ送受信の際のチャネルの選択制御を行うチャネル制御部とを備え、さらに、前記データ送信制御部と前記データ受信制御部と前記チャネル制御部との各々に接続されて、前記チャネル制御部の選択したUPCH機能チャネルが送信禁止であった場合に、他の未使用のUPCH機能チャネルを選択する制御を行うチャネル管理装置を備える。
請求項(抜粋):
PDC方式の移動機において、前記移動機は、前記移動機に実装されるハードウエア部と、前記ハードウエア部に近い側から順に、レイヤ1制御装置とレイヤ2制御装置とレイヤ3制御装置とを備え、前記レイヤ1制御装置は、データ送信の制御を行うデータ送信制御部と、データ受信の制御を行うデータ受信制御部と、データ送受信の際のチャネルの選択制御を行うチャネル制御部とを備え、さらに、前記データ送信制御部と前記データ受信制御部と前記チャネル制御部との各々に接続されて、前記チャネル制御部の選択したUPCH機能チャネルが送信禁止であった場合に、他の未使用のUPCH機能チャネルを選択する制御を行うチャネル管理装置を備えることを特徴とする無線データ送信方式。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/26 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 M
Fターム (17件):
5K028AA11 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028HH00 ,  5K028KK12 ,  5K028LL12 ,  5K028RR02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ11 ,  5K067KK15

前のページに戻る