特許
J-GLOBAL ID:200903083670509239

パツキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-150684
公開番号(公開出願番号):特開平5-044271
出願日: 1991年06月21日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、このパッキンを板状体の溝に大きな押圧力で圧接させて良好なシール性が確保でき、しかも該パッキンを介在させて構造物を構築する場合パッキンレス同様の構築精度が確保できる。【構成】板状体(1,2)の端部に当接して該当接部分を液密にシールする弾性材からなるパッキン(P)であって、板状体の端部に形成された溝(11,12)に嵌入される台形部(21)と、該台形部を支持するよう台形部の中央から外方へ延びて設けられたくびれ部(31)とを備えている。台形部には中央の孔(22)を囲むように、板状体の溝の底部に当接する平板部(24)と、平板部の両端から立ち上がる立ち上がり傾斜部(25)と前記くびれ部とをつなぐブリッジ部(26)とが形成されている。
請求項(抜粋):
板状体の端部に当接して該当接部分を液密にシールする弾性材からなるパッキンであって、板状体の端部に形成された溝に嵌入される台形部と、該台形部を支持するよう台形部の中央から外方へ延びて設けられたくびれ部とを備え、前記台形部の中央には孔が形成され、該孔を囲むように、前記板状体の溝の底部に当接する平板部と、該平板部の両端から立ち上がる立ち上がり傾斜部と前記くびれ部とをつなぐブリッジ部とが形成されていることを特徴とするパッキン。

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