特許
J-GLOBAL ID:200903083677802233
車載風力発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257489
公開番号(公開出願番号):特開2008-075600
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】サポニウス型風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、その風車31を、車両を大型化することなくかつ車両走行風を十分に供給することが可能な位置に配置する。【解決手段】サポニウス型風車31を、該風車31の回転軸31aが車幅方向に略水平状に延びかつ車両正面視で該風車31の羽根31bの回転スペースが、バンパフェイシャ9の下側導風開口部9aと重複するように、バンパレインフォースメント6に支持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右一対のフロントサイドフレームと、該両フロントサイドフレームに結合されたバンパレインフォースメントと、該バンパレインフォースメントの後方に配置され、熱交換器を支持するシュラウドと、上記バンパレインフォースメントの前方に配置された外観構成部材に設けられ、走行風を少なくとも上記熱交換器に導くための導風開口部とを備えた車両に搭載され、該車両走行風によって回転するサポニウス型風車と該風車の回転により駆動される発電機とを含む車載風力発電装置であって、
上記風車は、上記バンパレインフォースメントとシュラウドとの間に位置しかつ上記車両正面視で該風車の羽根の回転スペースが上記導風開口部と重複するように、該シュラウドに支持されていることを特徴とする車載風力発電装置。
IPC (4件):
F03D 9/00
, F03D 3/02
, F03D 3/06
, B60R 16/04
FI (5件):
F03D9/00 H
, F03D3/02 B
, F03D3/06 A
, F03D9/00 B
, B60R16/04 S
Fターム (8件):
3H078AA07
, 3H078AA13
, 3H078AA26
, 3H078AA31
, 3H078BB11
, 3H078BB18
, 3H078CC01
, 3H078CC22
引用特許:
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