特許
J-GLOBAL ID:200903083678506549

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292854
公開番号(公開出願番号):特開2001-107995
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 苗継ぎ時等に機体を停止させるための補助ブレーキ機構の組立作業性を向上させること。【解決手段】 本発明では、機体を停止させるための補助ブレーキ機構(48)を具備し、同補助ブレーキ機構(48)は、原動機部(7) から走行部(6) への動力伝達経路に設けたクラッチ機構(109) に連動して作動すべく構成してなる田植機において、補助ブレーキ機構(48)は、原動機部(7) の動力を走行部(6) へと伝達するためのドライブシャフト(99)にブレーキプーリー(49)を配設し、同ブレーキプーリー(49)の外周面にブレーキ作動体(60)を接離自在に配設する一方、ブレーキプーリー(49)の外周面に、同ブレーキプーリ(49)の外周面に付着した泥土を除去するためのスクレーパー(67)を設け、しかも、ブレーキ作動体(60)とスクレーパー(67)とを同一のベース部材(52)で支持したものである。
請求項(抜粋):
機体を停止させるための補助ブレーキ機構(48)を具備し、同補助ブレーキ機構(48)は、原動機部(7) から走行部(6) への動力伝達経路に設けたクラッチ機構(109) に連動して作動すべく構成してなる田植機において、補助ブレーキ機構(48)は、原動機部(7) の動力を走行部(6) へと伝達するためのドライブシャフト(99)にブレーキプーリー(49)を配設し、同ブレーキプーリー(49)の外周面にブレーキ作動体(60)を接離自在に配設する一方、ブレーキプーリー(49)の外周面に、同ブレーキプーリ(49)の外周面に付着した泥土を除去するためのスクレーパー(67)を設け、しかも、ブレーキ作動体(60)とスクレーパー(67)とを同一のベース部材(52)で支持したことを特徴とする田植機。
IPC (4件):
F16D 65/00 ,  A01C 11/02 330 ,  B60T 7/12 ,  F16D 49/00
FI (4件):
F16D 65/00 C ,  A01C 11/02 330 A ,  B60T 7/12 Z ,  F16D 49/00 A
Fターム (25件):
2B062AA09 ,  2B062AA14 ,  2B062AA20 ,  2B062AB01 ,  2B062BA11 ,  3D046AA06 ,  3D046BB11 ,  3D046CC01 ,  3D046DD01 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046LL02 ,  3J058AA03 ,  3J058AA06 ,  3J058AA13 ,  3J058AA17 ,  3J058AA23 ,  3J058AA30 ,  3J058AA37 ,  3J058BA64 ,  3J058BA70 ,  3J058CA08 ,  3J058CC66 ,  3J058DE16 ,  3J058FA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-083968

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