特許
J-GLOBAL ID:200903083684172660
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-175268
公開番号(公開出願番号):特開2008-000534
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】実際に遊技者によって遊技開始が操作された場合にのみ遊技を実行可能にし、遊技者による複数台の遊技機の掛け持ちを防止する遊技機を提供する。【解決手段】所定の遊技開始操作により、遊技機に保持された遊技価値を消化して抽選遊技を所定時間実行し、該抽選遊技の遊技結果に対応して遊技者に特典を付与する遊技機であって、遊技開始操作の入力操作に基づく出力信号によって入力操作部に入力操作がされたことを検出すると、抽選遊技が実行中でないことを条件に、遊技価値を消化して新たに抽選遊技を開始し、出力信号によって入力操作部に入力操作がされたことが検出されている状態が維持されたまま所定時間が経過した場合には、抽選遊技の実行を規制する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の遊技開始操作により、遊技機に保持された遊技価値を消化して抽選遊技を所定時間実行し、該抽選遊技の遊技結果に対応して遊技者に特典を付与する遊技機であって、
前記遊技開始操作の入力を行う入力操作部と、
前記入力操作部の入力操作に基づいて出力信号を変化させる操作検出手段と、
前記出力信号の変化に基づいて、前記抽選遊技の実行を開始する遊技制御手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、
前記出力信号によって前記入力操作部に入力操作がされたことを検出すると、前記抽選遊技が実行中でないことを条件に、前記遊技価値を消化して新たに抽選遊技を開始する抽選遊技開始手段と、
前記出力信号によって前記入力操作部に入力操作がされたことが検出されている状態が維持されたまま所定時間が経過した場合には、前記抽選遊技の実行を規制する抽選遊技実行規制手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 514H
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スロットマシーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145932
出願人:べん慶企画有限会社
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