特許
J-GLOBAL ID:200903083685460368

遊技機操作装置及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217674
公開番号(公開出願番号):特開2005-288140
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 従来の遊技機操作装置は遊技者の腕の動きに合わせた自由な方向にレバーを操作できなかった。【解決手段】 スタートレバー4の端部には、スタートレバー4が中立位置において発光部からの出射光の光路上に位置し、発光部51からの出射光を受光部52に反射しない凹部43a2と、スタートレバー4が中立位置から周方向に所定角度以上傾動した状態において発光部51からの出射光の光路上に位置し、発光部51からの出射光を受光部52に反射する球面部43a1とが形成されている。この受光部52は、発光部51の発光と同期し、発光部51から出射されて球面部43a1で反射した光を受光して復調することにより、スタートレバー4が操作されたことを検知する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
揺動中心を中心にして操作端部が周方向に傾動自在に支持されたレバーと、このレバーを中立位置に付勢する付勢手段と、前記レバーの操作端部と反対側の端部の側に配置されてこの端部に向けて光を出射する発光部と、前記端部の側に配置されてこの発光部から出射された光の前記端部での反射光を受光する受光部とを備え、 前記レバーの端部には、前記レバーが中立位置において前記発光部からの出射光の光路上に位置し、前記発光部からの出射光を前記受光部に反射しない非反射部と、前記レバーが中立位置から周方向に所定角度以上傾動した状態において前記発光部からの出射光の光路上に位置し、前記発光部からの出射光を前記受光部に反射する反射部とが形成されており、 前記受光部は、前記発光部の発光と同期し、前記発光部から出射されて前記反射部で反射した光を受光して復調することにより、前記レバーが操作されたことを検知することを特徴とする遊技機操作装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-242530   出願人:アルゼ株式会社

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