特許

J-GLOBAL ID：200903083685714335

高分子液晶化合物および液晶素子

発明者： 竹中 俊介
出願人/特許権者： 三菱化成株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-114883
公開番号（公開出願番号）：特開平5-310840
出願日： 1992年05月07日
公開日（公表日）： 1993年11月22日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】 下記式〔I〕で表わされる繰返し単位からなる数平均分子量が5000以上の高分子液晶化合物及び該液晶化合物を少なくとも一方が透明な電極付き基板間に挟持した液晶素子。(式中、Rはアルコキシ基、Xはアルコキシ基、シアノ基、mは0または1、nは2〜18を示す。)【効果】 この高分子液晶化合物を用いれば、素子の大型化や平面以外の形状の素子の構成が可能である。コントラストも良好で遮光性にすぐれる。

請求項（抜粋）：

下記一般式〔I〕で表わされる繰返し単位からなる数平均分子量5000以上の高分子液晶化合物。【化1】(式中、Rはアルコキシ基、Xはアルコキシ基、シアノ基、mは0または1、nは2〜18を示す。)

IPC (3件)：

C08F 20/30 MML ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500