特許
J-GLOBAL ID:200903083690164939
ランプ監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053473
公開番号(公開出願番号):特開2002-260885
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 ランプが点灯しなくなった時に個別に交換する方式では絶対寿命しか考慮しておらず、ランプの明るさが減退して相対寿命に達した状態になって暗くなっても我慢して使用することが起こる。次に一定使用期間後に一斉に交換する方式では寿命になっていないランプまで交換し、資源の無駄遣いになる恐れがある。また寿命となって交換したランプはごみとして出されるが、ガラス製品のため取り扱い上割れて怪我をする恐れがある。【解決手段】 本発明では上記のような不都合を解決するため、照明器具にランプの明るさを検出する光強度検知素子を組み込み、使用初期の明るさと比較することにより、寿命と定めた維持率に達したときランプを個別に交換する。交換は販売店から出向いて行い、交換したランプは持ち帰り回収する。
請求項(抜粋):
一般照明用ランプ点灯時の明るさを逐次計測し、その計測値をネットワークを通じて管理センタへ伝達し、管理センタではそのランプの点灯初期時の明るさに対してその計測値が所定割合以下に達したか否かを判定し、前記所定割合以下に達したと判定した場合にはその旨およびそれに基づく情報をそのランプ管理者へ前記ネットワークを介して伝達することを特徴とするランプ監視システム。
Fターム (14件):
3K073AA83
, 3K073AA86
, 3K073AA87
, 3K073BA29
, 3K073CE17
, 3K073CF13
, 3K073CF14
, 3K073CF18
, 3K073CG02
, 3K073CH21
, 3K073CJ00
, 3K073CJ01
, 3K073CJ11
, 3K073CJ22
前のページに戻る