特許

J-GLOBAL ID：200903083692575332

デジタルカメラ

発明者： 湊 祥一 ,  井上 義之 ,  吉岡 大吾
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-261888
公開番号（公開出願番号）：特開2001-086374
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 従来のデジタルカメラには画像表示装置を有し、かつ撮影画像を一定時間表示する機能を備えているものがあるが、セルフタイマー撮影時には撮影者がカメラに戻る前に撮影画像表示が終了し、画像を確認できない場合がある。【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラにおいては、「セルフタイマー撮影モード」における撮影画像表示時間(t3)を、「通常撮影モード」の撮影画像表示時間(t2)に比べて長く設定するための画像表示制御手段を設けている。

請求項（抜粋）：

レリーズ手段と、レリーズ直後に撮影動作を行なう通常撮影手段と、レリーズから第1の所定時間経過後に撮影動作を行なうセルフタイマー撮影手段と、前記通常撮影手段もしくは前記セルフタイマー撮影手段の一方を選択するための撮影設定手段と、画像表示手段とを有するデジタルカメラにおいて、前記通常撮影手段を選択した時は、撮影終了後、前記画像表示手段に撮影画像を第2の所定時間表示し、前記セルフタイマー撮影手段を選択した時は、撮影終了後、前記画像表示手段に撮影画像を第2の所定時間より長い第3の所定時間表示する画像表示制御手段を有することを特徴とするデジタルカメラ。

IPC (2件)：

H04N 5/225 ,  G03B 17/40

FI (2件)：

H04N 5/225 B ,  G03B 17/40 Z

Fターム (2件)：

5C022AA13 ,  5C022AC01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• カメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-137287   出願人：キヤノン株式会社