特許
J-GLOBAL ID:200903083692781110
電動アクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074849
公開番号(公開出願番号):特開2003-269584
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 制御基板が収容される基板ケースの振動を抑制して電動アクチュエータの信頼性を向上させることであり、また、部品点数を減らして電動アクチュエータのコストを低減することである。【解決手段】 ウォームギヤ機構30を収容するギヤケース23と制御基板51を収容する基板ケース24とをそれぞれ別体に形成し、ギヤケース23を電動モータ21に固定し、基板ケース24はこのギヤケース23に固定する。そして、ギヤケース23と基板ケース24とを、それぞれその開口部23c、24aが同一方向を向くように隣接させて配置し、モータカバー25により、これらの開口部23c、24aを閉塞するとともに互いを固定する。さらに、ギヤケース23と基板ケース24との間にステー60を設け、このステーによりギヤケース23と基板ケース24とを固定する。
請求項(抜粋):
電動モータと、前記電動モータの回転を減速して出力軸に伝達する減速機構と、前記電動モータを制御する制御基板とを有する電動アクチュエータであって、開口部が設けられ、前記電動モータに固定されるとともに前記減速機構を収容する減速機構ケースと、前記減速機構ケースの開口部と同一方向に向く開口部が設けられ、前記減速機構ケースに固定されるとともに前記制御基板を収容する基板ケースと、前記減速機構ケースと前記基板ケースとに固定され、前記減速機構ケースの開口部と前記基板ケースの開口部とを閉塞するカバー部材とを有することを特徴とする電動アクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 57/02 301
, F16H 57/02
, B60J 7/057
FI (3件):
F16H 57/02 301 E
, F16H 57/02 301 F
, B60J 7/057 B
Fターム (10件):
3J063AA01
, 3J063AB03
, 3J063AC01
, 3J063BA01
, 3J063BA09
, 3J063CA01
, 3J063CD45
, 3J063CD67
, 3J063XA11
, 3J063XB07
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