特許
J-GLOBAL ID:200903083697418863

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080206
公開番号(公開出願番号):特開平11-258506
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、高変倍比のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群を物体側へ、該第1群と第2群の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少し、該第3群と第4群の間隔が増大し、該第4群と第5群の間隔が減少するように移動させており、第2群の結像倍率と第1群の焦点距離を適切に設定すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群間隔が変化し、該第i群と第(i+1)群の広角端と望遠端での空気間隔を各々DiW,DiT、該第2群の広角端と望遠端における横倍率を各々β2W,β2T、該第1群の焦点距離をf1、全系の望遠端の焦点距離をfTとするとき、D1W<D1TD2W>D2TD3W<D3TD4W>D4T3.3<β2T/β2W<6.60.18< f1/fT <0.33なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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